【EDH】エインジー・ファルケンラス
2019年12月17日 Magic: The Gathering コメント (4)最近組んだガチデッキ。
最新のレシピと回しかたを載せてみます。
https://tappedout.net/mtg-decks/17-12-19-anje-falkenrath/
レシピ見てもゴミがたくさん入ってるなぁとしか思わないかもしれませんが、簡単にこのデッキを説明するなら、「共鳴者が不要になってマナコストが安くなった代わりに、安定しなくなったギトラグの怪物」です。
【コンボ】
目指すコンボは二通りで、一つは世界喰らいのドラゴンから無限マナ無限ルーターを繰り返し、アヴァシンの裁きをすごいマナで撃ち込むルート。
もう一つは、アルハマレットの書庫or幻術師の籠手でデッキを全部引ききり、スカージの使い魔+ウラモグで無限マナを達成してアヴァシンの裁きや癇癪をたくさん撃ち込むルート。
【キープ基準】
キープ基準はとにかく2tエインジー。
これが出来ない場合は残4枚までひたすらマリガンを繰り返します。
土地が27枚と少な目ですが、自分は普通に引ける(むしろ余る)ので、そこはご自身の引きと相談してください。
【立ち回り】
2tエインジーを着地させても、相手のエンドにマッドネスでルーターをしてはいけません。
葬送の影で手札に戻ってくる事を考えると、できるだけ1tにまとめて捨てた方が良い為です。
3t以降は場や相手を見ながらルートを選択します。
世界喰らいルートは楽ですが、そのぶん失敗した時のリスクがひどいので、出来るだけ使い魔ルートを選択します。
もちろん相手がぶっぱ×3のような卓の場合には、積極的に世界喰らいルートを選択します。
あとはチューター1枚来たらマッドネスルーターを繰り返し、チューターから葬送の影を持ってきて再度マッドネスルーターをおかわり。
途中に忌むべきものの歌や儀式系を挟みながら、幻術師の籠手とアルハマレットの書庫に繋げてループを完成させます。
もしもエインジーが二度と出せないようなマナコストになっている場合、第二のエインジーこと谷の商人でもループ可能となっています。
【マッドネスについて】
このデッキに入っているマッドネスですが、基本的に38枚はただ「マッドネス」と書いてある紙切れなので、考え無しにルーターして問題ありません。
「冥界からの呼び声」「墓を掻き回すもの」の二枚だけは、他の紙切れと違い、マッドネスすると手札が増える魔法のカードなので、出来るだけ温存した方が良いでしょう。
ただ、他の紙切れに関しても、たまに役に立つことがあるので、最低限効果だけは覚えておきましょう。
もしも面子的に役に立ちそうなマッドネスは、ルーターの時に最後まで手札に抱えておくと良いです。
以下は覚えた方が良いマッドネスです。
・沼ドラップ
世界喰らいを守るのに使えます。
・狂気の力
世界喰らいを白の除去から守るのに使えます。
・大物狙い
ギトラグを落とすのに使えます。
・突き刺さる雨、病的な霞
エドリックを虐めるのに使えます。
・病的な出来事
閃光に合わせて打つとハルクをデッキの下に送れます。
まだそこまで回数回していませんが、そこそこ勝てるデッキなので、良ければ使ってみてください。
チューターは対照な対象等の安いヤツでもかまわないので、頑張れば1万円位で組めると思います。
最新のレシピと回しかたを載せてみます。
https://tappedout.net/mtg-decks/17-12-19-anje-falkenrath/
レシピ見てもゴミがたくさん入ってるなぁとしか思わないかもしれませんが、簡単にこのデッキを説明するなら、「共鳴者が不要になってマナコストが安くなった代わりに、安定しなくなったギトラグの怪物」です。
【コンボ】
目指すコンボは二通りで、一つは世界喰らいのドラゴンから無限マナ無限ルーターを繰り返し、アヴァシンの裁きをすごいマナで撃ち込むルート。
もう一つは、アルハマレットの書庫or幻術師の籠手でデッキを全部引ききり、スカージの使い魔+ウラモグで無限マナを達成してアヴァシンの裁きや癇癪をたくさん撃ち込むルート。
【キープ基準】
キープ基準はとにかく2tエインジー。
これが出来ない場合は残4枚までひたすらマリガンを繰り返します。
土地が27枚と少な目ですが、自分は普通に引ける(むしろ余る)ので、そこはご自身の引きと相談してください。
【立ち回り】
2tエインジーを着地させても、相手のエンドにマッドネスでルーターをしてはいけません。
葬送の影で手札に戻ってくる事を考えると、できるだけ1tにまとめて捨てた方が良い為です。
3t以降は場や相手を見ながらルートを選択します。
世界喰らいルートは楽ですが、そのぶん失敗した時のリスクがひどいので、出来るだけ使い魔ルートを選択します。
もちろん相手がぶっぱ×3のような卓の場合には、積極的に世界喰らいルートを選択します。
あとはチューター1枚来たらマッドネスルーターを繰り返し、チューターから葬送の影を持ってきて再度マッドネスルーターをおかわり。
途中に忌むべきものの歌や儀式系を挟みながら、幻術師の籠手とアルハマレットの書庫に繋げてループを完成させます。
もしもエインジーが二度と出せないようなマナコストになっている場合、第二のエインジーこと谷の商人でもループ可能となっています。
【マッドネスについて】
このデッキに入っているマッドネスですが、基本的に38枚はただ「マッドネス」と書いてある紙切れなので、考え無しにルーターして問題ありません。
「冥界からの呼び声」「墓を掻き回すもの」の二枚だけは、他の紙切れと違い、マッドネスすると手札が増える魔法のカードなので、出来るだけ温存した方が良いでしょう。
ただ、他の紙切れに関しても、たまに役に立つことがあるので、最低限効果だけは覚えておきましょう。
もしも面子的に役に立ちそうなマッドネスは、ルーターの時に最後まで手札に抱えておくと良いです。
以下は覚えた方が良いマッドネスです。
・沼ドラップ
世界喰らいを守るのに使えます。
・狂気の力
世界喰らいを白の除去から守るのに使えます。
・大物狙い
ギトラグを落とすのに使えます。
・突き刺さる雨、病的な霞
エドリックを虐めるのに使えます。
・病的な出来事
閃光に合わせて打つとハルクをデッキの下に送れます。
まだそこまで回数回していませんが、そこそこ勝てるデッキなので、良ければ使ってみてください。
チューターは対照な対象等の安いヤツでもかまわないので、頑張れば1万円位で組めると思います。
コメント
非公開になっていたので直しました。
ご指摘ありがとうございます。
10年以上勘違いしていたらしい
素朴な疑問ですが、ドラッブって何なんでしょうね…