最近ヤヘンニの調整が楽しいです。

現在のレシピは下記を微妙に弄ったもの
http://edhkanto0.diarynote.jp/201706070340295501/


今回は黒単EDHにほぼ必ず積まれているであろうリアニスペルについて。
リアニスペルの採用理由としては、やはりおにぎりウーズがダントツで一番だと思います。

おにぎりウーズを採用しているデッキでは再活性、動く死体の二種はほぼ確実に採用されており、足りないと感じる人はネクロマンシー、dance of the deadの二種を追加で採用しているのではないかと思います。

自分もおにぎりウーズを使う際は再活性、動く死体、ネクロマンシーの三種を採用しています。

今回考えたいのはおにぎりウーズを採用していない黒単デッキのリアニスペルについてです。

自分のヤヘンニの事ですが…

おにぎりウーズ採用期からリアニスペルを三種継続して採用していましたが、最近はノイズに感じる事が多々あります。

・リアニスペルが初手にある場合、ほぼ1マリガン相当になっている
・デッキ内に釣りたい生物はいるが、能動的に墓地に送る手段が無い

勿論ゲームが膠着した終盤では非常に強力に感じます。
が、ヤヘンニはゲームを膠着させた後に主眼を置いた構築の為、終盤のフィニッシャーには困っていないのが現状です。
エルドラージがこれでもかと入っていて終盤に弱いわけが無いですね。


では序盤に主眼を置いたデッキの場合はどうでしょう?
なおのことリアニスペルを打つタイミングは無いのではと考えます。

ならばどんなデッキにリアニスペルを積めば良いのか?

やはりおにぎりウーズを入れていない以上、考えなしにリアニスペルを積めば良いと言うわけではないというのが自分の考えです。

そんなわけで、お試しの意味も込めて一旦リアニスペルを解雇します。

ネクロマンシーは妨害枠として残し、再活性、動く死体の二種をそれぞれ別のカードと取り替え、動きを見てみたいと思います。



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